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zoom RSS 桜の花・・・そして共謀罪 by Yakko

<<   作成日時 : 2017/05/01 14:16   >>

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この地球の上で(桜の花・・・そして共謀罪)

Yakko

 市民と政党が集って、意見を交わす「市民と政党のつどい」も、7回目を迎えた。難しい話の合間に、ティータイムを設けて頭を休めたらどうだろうと始まったお茶とお菓子のサービス(カンパ制)も、7回目。お菓子作りの担当としては、毎回、60人から80人分のお菓子を、何を作ろうかと楽しみながら悩みながら作っている。今回は4月2日だったので、桜の花の塩漬けを使うことは決まり。昨年はたしか、今の時期おやおやで売っているのと同じ桜の花クッキーを作ったような気がする。今年は、上に桜の花をのせた小さな小豆入りの蒸しパンにした。66個も作ると花が咲き誇ったようで壮観だった。桜の花の塩漬けは、毎年お隣さんの八重桜を摘ませてもらって、手作りしている。桜のお菓子は期間限定なので、この出番はありがたい。それとカボチャの種入りのアイスボックスクッキーも作った。

 この号が出るころには桜が咲いていることだろう。八重桜はソメイヨシノの後に咲くので、摘ませてもらえる八重桜を見つけて、今年は桜の花の塩漬けを作ってみてはいかがだろう。

桜の花の塩漬け
 
 〇七分咲きの八重桜の花‥‥100g 
 〇塩‥‥30〜40g 
 〇酢‥‥大匙3くらい
 〇仕上げの塩

 1 花をきれいに洗い、塩を混ぜて重しをして、2日ほど漬ける。
 2 軽く絞って、ペーパータオルで水分を取る。
 3 酢と混ぜて、2日くらい置く。きれいに発色!
 4 ペーパータオルで水分を取って、塩をまぶし、瓶で保存する。

桜の小豆蒸しパン

 〇小麦粉‥‥100g 
 〇ベーキングパウダー‥‥5g(小さじ2) 
 〇水‥‥90t
 〇砂糖‥‥10g 
 〇ゆで小豆缶や甘納豆‥‥適量

 1 粉とべーキングパウダーを一緒にふるう。
 2 水、砂糖、小豆を混ぜて小さめの型に入れ、
   塩抜きした桜の花の塩漬け(少し塩気が残っていた方がおいしい)をのせ7〜10分蒸す。


 今回のテーマである共謀罪についてもお伝えしなくては。

 現代の治安維法と言われる共謀罪。まず戦前の治安維持法で逮捕された方たちのドキュメンター「横浜事件を生きて」を見てから、米山秀之弁護士に今回の法案について解説いただいた。従来は、被害が発生した段階で処罰が行われる。
 しかし共謀罪においては、共謀したと捜査機関が認定すれば犯罪が実行されていなくても処罰される。
 そのために盗聴、監視が常態化する可能性がある(政府の通信監視を暴露したエドワード・スノーデン氏によるとネット上のメール、検索、SNSは既にすべてデータが集められているし、サーバーに入ることも可能。IP電話も簡単に盗聴できるらしい。携帯のGPSで位置情報も簡単に調べられる)。
 何をもってテロ集団とするかも定義がない。
 国際組織犯罪防止条約の締結に必要だと政府は言うが、条約は国境を越えた経済犯罪への対処するためのものであってテロ防止のための条約ではないし、テロを防ぐには現行の法律で十分だそうだ。
 では、何のために作ろうとするのか。何を言おうが何を書こうが、思想信条の自由であるはずなのに(憲法で保障されている)、私たちは監視されているかもしれないと委縮して、自由に言いたいこともいえない息苦しい社会に生きたいだろうか。
 桜の花が咲いても憂鬱なのは、花粉症のせいばかりではなさそうだ。

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